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あさくら行く!! asakulike情報局

あさくら=0946地域の情報を網羅した情報発信ブログ

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ほんとうに伝えたいことを!!

宿題が出ていた前回を受けての今回8月22日
 
みんなの前でプレゼンしたCMを
自分のできる範囲で30秒にまとめてくる!
できる人は、編集も
できない人は素材をそろえて持ってくる!
という宿題。

どれだけの人がやってくるか心配でした。

前々日にはフェースブック上で、この宿題
ハードル高いよぉーーー
いくのやめよっかなぁーーー(笑)
みたいな講座生同志のやりとりも!!

で、当日!ふたを開けると
結構みんなまじめに材料をそろえてきたり
編集してきていたり

講師の岸本氏もびっくり!

みなさんの作ってこられた動画をみることになりました!

まずは大好評だった作品から!

「縁結びの神」


やりたい事を熱く語る、それをおもしろく編集したものも!
『サンライズライブ→地上最大級のBBQ大会に」



趣味に徹し、さながらテレビショッピング!

『バイクロック』


あさくら観光協会の日野さんもがんばって編集
『あさくら観光協会紹介CM』


その他様々な動画が!!これをみるだけでもたのしい!!

又、動画まで行かずとも写真を持ってこられる方も!

いろいろ詰め込みすぎててちょっともったいない、
音に頼りすぎてて、何を伝えたかったのかわからない
等等、いろいろな方の作品を見ながらの
岸本氏さんからのアドバイスを聴きながら思ったのは

『何を伝えたいのかが大事!』
とのことです。
粗削りでも伝えたいことが明確なものははっきり伝わります!

時間の規制もあり、よっぽど伝えたいものを明確にしなくては
なかなか30秒ではまとまりません。

減らすことができれば、それに加えるのは苦労しない!

動画という伝わりやすい手法を使いこなすには
本当に基本ですが

『なにを本当に伝えたいのか』
『だれに伝えたいのか!』

この基本を思い返させるそんな講座となりました

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住民CMのパワー30秒一本勝負

参加者の轟さんが、前回MYビデオ片手に参加されていたのですが、
今回はその動画画像より写真を焼いて持ってきて頂きました!(^人^)

ということでまずはその写真を見ながら前回の振り返り!

みなさんの印象に残っていたことは・・・
「東峰テレビの住民ディレクターの方々が思いのほか高齢で、自分もやるぞぉー!!」
という意見が数件!後は飲み会の感想が!!(笑)

ふりかえりが終わった後に、岸本さん登場です!

前回は番組作りの基本は3分という話でしたが
今回のタイトルは住民CMのパワー 
30秒一本勝負!

テレビのCMは基本15秒!
で、番組作りの基本は3分だけど最初のうちはその倍の6分位が
伝わりやすく、CMに関しても30秒位がいいみたいですとの話から

岸本氏が作ってきた住民CMの実践の話が!!

畳屋さんの素をそのまま生かした小ノ上畳屋さんのCM
福岡銀行杷木支店さんが東峰村で振り込め詐欺注意の講座
を開くためのCM
そして、宝珠山村では認知されていた日田の馬場クリーニングさんが
小石原へ販路を拡大するためのCM


いずれの場合も基本は相手方
相手から必ず出てくる言葉から伝えたいものを披露
日常で飾らないでできる場を作る
信頼関係を創る
があってこそできるCMであり
CMづくりをすることで撮る側も繋がり
その会社も撮られることでチーム力が上がる
というお話を伺いました。

でここからが自分達のワークのはじまり
自分で宣伝したいものを決めて
・タイトル
・伝えたい人
・あらすじ
を15分間で考えて
その後、90秒で考えたCMのプレゼンを行うワークです。

筆がどんどん進む人、
遠くを見つめる人、
絵コンテを書き始める人・・・

考えていただいている間に
参加者の和田さんが撮影及び編集された
『蝉の羽化』映像を流させていただきました。
すごい!はじめてみた!!
学校に映像を提供したら??
との声も!

そして、一人ひとりがプレゼン!

=みなさんが上げられたタイトル=
・秋の花うた散歩道2014!
・自主文化事業企画で朝倉市をもりあげよう!
・私を育ててくれた息子
・楽しく学ぶ『僕らの楽校』~友達づくり、仲間づくり~
・栗山善助法要行燈会
・大刀洗平和記念館は5周年です!
・愛情野菜(新鮮野菜)
・みなみの里より「今どこですか?」
・現存する日本最古の公民館~舒翠館(比良松公民館)
・筑前町のCM
・あさくら観光協会CM
・あさくらサンライズライブやってみないかぁー!
・小学生・中学生を泊めてみませんか?
・勝手におすすめ『秋月の葡萄月』
・個性の違いを受け入れる
・TRYキャンプin清流館
・おすすめのディスクブレーキ!
・あさくらis○○
・原鶴でウッ!!

具体的にイメージできるものから
漠然としたものまでいろいろ

岸本さん曰く
聞いていてわかりやすいのは
伝えたい人が明確だったり
あらすじを聞いて絵が見えるようなものだったりするもの。
伝いたい事が多すぎても伝わらない

で、この講座初めての宿題!!

『今回考えたCMの題材を集めたり
  できるところまで作ったりする!!』

どんなものが次回講座に上がってくるものやら!
2週間後楽しみです!



























受講生のみなさんと東峰テレビへ!!

今回は会場を変えて、東峰テレビの本丸へ!!


東峰テレビは東峰村にあるケーブルテレビ局
われわれあさくら観光協会は第3土曜日に
官米衛で國創り=勝手に官米衛で大変お世話になっている大切な拠点の一つです

そんな東峰テレビ局はもとは村の診療所!

診療所がスタジオになるとこうなります!!

ジャン!!

こちらはキャスター側、で会場側は
 
こんな感じ!!

東峰村の住民ディレクターの方々のスタジオでの動きを体験です。

まず今回は、NHK大河ドラマ軍師官米衛終了後追走で行っている
『官米衛で國創り』のなかでわれわれが取材に行った

志波の須賀神社の山笠と大般若経のVTRが教材となりました。
取材VTRを見ていただきながら当時の様子等を話した後、

志波に住む冨田さんがそのVTRを見て地元目線で解説

よそ者のわれわれの目線だけではわからないところが地元の事
見えてくるし、地元の方にとっては当たり前のことがよそ者の
が興味を持って取り上げる事で
その価値が浮き彫りになったり・・・


そんなやり取りがあった後

岸本さんからはこの場で番組作りの基本でズームイン朝の経験から
「3分の番組をつないで行く感じの番組作り」のお話が
確かに、3分間位でのニュース&解説、又次のネタ
そしてスポーツコーナーで○○分そしてまた3分のネタで
それからまた次に3分!!言われれば確かにそんな感じ。

そしてその話をうけ中継で繋がった各地、熊本や杉並の
住民ディレクターの方住民ディレクター講座参加者の方々がキャスター体験。
題材は8月14日に円清寺で開催される栗山善助の法要
冨田氏が話されるイベントの詳細に絡みキャスターがコメント!

3分間で試される質問力やコメント力、コミュニケーション力!!

みなさん、初めてなのにしっかりと3分間内にしっかりコメントされ、
会話を繋ぐ姿に、住民力いや人間力とでも言うものを見せつけられる思いでした。


番組作りは3分間、実はこの3分、
ビッグバーンも3分間で起こったってことに
由来にしているとのお話も! うーーん深い!

講座終了後は有志による飲み会&交流会
東峰村の住民ディレクターの方々そして我々!
夜な夜な0時を夜中の2時まで会話に花が咲きました!
そして、その場で雑魚寝!
まさに、大人の合宿!!

次回は8月8日(金)楽しみです!




 

会話の力! 3人で語るあさくらの観光

実践編第二回目が7月18日に開催されました!
会場はあさくら観光協会朝倉事務所!!

今回のタイトルは会話の力!

まずはこのブログの前回の記事を見ていただきながら内容の復習!
そして、今回初参加の方は前回の体験をさっそくやっていただきました
いきなり撮影されながら、
1分間自己紹介&講座参加の動機!!

その洗礼を浴びた後に今回の講座実践へ突入です。


今回は3人組みになっていただき
3人の3分のトークで伝えたいことを伝えるというワーク!

テーマは『あさくらの観光』
ルールは
・インタビューではなく会話で
・台本等を見ながら等はアウト

7チーム出来上がりさっそく作戦会議!

活発な話し合いが行われております!

むちゃぶりちゃーむちゃぶり!?
と思いきやみなさんワイワイと作戦会議

熱心に語り合っておらます!!


内容がきまればチーム名とタイトルを相談です!


もちろん、3人のトークもですが
撮影側も体験していただきます。
役割としては
○ディレクター
・チーム名やタイトルを伺う。
・準備ヶ整っている事等の確認
・スタートの合図出し
○タイムキーパー
・ディレクターからのスタートの合図を受けて5秒前の宣言
・1分前、30秒前のテロップ出し
・10秒前より指で見せる
○カメラマン
・タイムキーパーの5秒前より撮影開始
・三脚ではなく自分流で撮影する

いやぁーーーしかし凄い
3分作品が7チーム分
計21分



21分番組の完成!
ほんと、参加者の方々の感性に歓声です
うぉぉおおおーーー
(笑)
それでは今回は「チーム小字(こあざ)」さん方の
タイトル『小字(こあざ)の光』をご覧ください


こんな感じのがあっという間に7作品完成!
スゴ!!
もう一度、みなさんの感性に歓声!!!
うぉおおおおおおおおおお
ってくどい(苦笑)

岸本さん曰く
イメージ的には『映像付きのラジオ番組』と思ってもらったら
とのことでした

なるほど、しっかり会話で伝いたいことを伝える
これに+映像がついてきてわかりやすくなる!!

この3分間に話に出てくる場所の写真や現場の動画
等をプラスするともっと長いものにもなり、よりわかりやすいものとなる

そっかぁーーー、見えるラジオかぁーーー


いやぁーしかし、みなさんの熱気で
会場がまじ熱い!!

これは次回も楽しみであります!!

ワクワクドキドキのスタート!あさくら住民ディレクター養成講座

「住民ディレクター」って言葉、聞いたことがありますか?
プロのテレビ局の人じゃなくて、地域の方が
『今日なんしよっと~?』の乗りでカメラ片手にやって来て
地域の今をレポートする!
そんな地域のお宝情報を編集して、発信できる!
そんな人が住民ディレクター!

そんな地域をおもしろがって発信してくれる
おもしろがり屋さんをあらゆる地域で育てているのが
東峰テレビの岸本さん!!

肩に力が入っていない、ほんとに生な感じのテレビづくり
岸本さんは、ご自分のプロの経験を生かしテレビ番組づくりの過程を
地域に持ち込み、その過程を楽しみながら発信する!
その過程を共に経験することが強い地域づくりなる!
との思いで地域づくりをやっておられます。
ただ今実践中の東峰テレビのHP

そんな岸本さんからイロハを教えてもらえるのが、この講座!

実践編の第1回目が、先日、7月11日(金)に開催されました!

今回のキーワードは
『身体がカメラ!』
『自分流の撮り方をつくっちゃえ!』

日常の人と人の間、つまり、会話の間にカメラがある感じ!
そんな飾らない取材

坐学でなく動きながら学ぶ講座

まずは1分間でこの講座に来たきっかけや学びたいこと、
そして自分がやりたいことを
1分間で語る=被写体
それを、撮る人=カメラマン
そして、時間を指示する人=タイムキーパー

それぞれの役割を全体を前にしながら、いきなり体験!

撮られるのは慣れてない・・・
いきなりしゃべるのは・・・・

と言いながら結構おのおの語られます(笑)
さらに、みなさんなかなか時間の範囲で上手に!!

やってみると
「意外と時間を伝えるのがむずかしい!!」
「これはコミュニケーションんが大事!!」
とのご意見も!

さらに、この活動を通じ、やりたいことはもとより
何となく人となりも見えてきます。
岸本さん曰く
「意外とカメラを持ってる人の性格が出るんですよ!」
とのこと。

=このワークを通じで皆さんからでてきたやりたいこと=
・温泉旅館を動画でPRできるようになりたい!
・秋月に縁があるので、その良さを動画で!
・戦争体験を語られるお年寄りの話を残しておきたい!
・仕事の絡みで食の動画を撮れるようになりたい!
・良ければ仕事の説明会を中継したい!
・何か地域のことをやってみたい!
・JR九州の新幹線開通CMみたいなのを撮りたい!
・グリーンツーリズムの農村民泊や体験活動を動画で!
・都市と地域の方々の交流の姿を映像に!
・大刀洗平和記念館をPRしたい!
・若いころ8ミリとかビデオを撮っていたので、その経験を生かしたい!
・野菜作りを撮影したい!
・地元の旬な情報を発信したい!(例:当所神社)

いやぁーなかなかおもしろい方々がお越しです!


次は5つの班に分かれて、
1分間でこの会場の中で気になるものや気になる事を撮ってみるワーク

ワイワイガヤガヤが始まります。

壁にあるポスターをPRする方
会場の入り口から移動しながら話される方
会場にあった小石原焼を語られる方
東峰テレビのカメラの方にインタビューを仕掛ける方
小郡から来ていたケーブルテレビのおねーさんを
無言で後ろから撮影し続ける方

これまたいろいろ!

こんな短時間で19作品が出来上がり!

又、これをみんなで見ながら振り返りと
タイトルづけ

音がなかなか拾えていない・・・
映像が撮れていない・・・・
などの技術的なところから

映像では伝わらないものの
タイトルで一同を笑わかすような作品も・・・

このワークで私が思ったことは
同じ場所でも撮る人の感性によって
見えてくるもの、聞こえてくるものが変わるってこと!

まさに、十人十色!

岸本さん曰く
カメラがあると、意外としゃべってくれたりするもの
で、そのカメラを持ってる人が日常的に知っている人だとすると
さらに、そのカメラには素がでてきておもしろい。
プロの取材クルーが何時間もかかるところを
みなさんが身近な人を撮ると何分かでやってのけてしまいます!
との事でした。

ITの間にCが入ってICTという言葉、聞いたことありませんか?


IT インフォメーションテクノロジ―
の間にCが必要だと言われています。

そのCがコミュニケーション!

で、何気ない日常にカメラのCが入ると
当たり前のやり取りにお互いが価値を感じることができ
そんな日常を見てみたい!
そんな日常を感じてみたい!
と、いろいろな方々から関心や共感を感じてもらえる。

さぁー、この講座が終わる頃には
どんなコミュニケーションが生まれ
そして、どんなチームが生まれているのやら
楽しみです!


≪おまけ語録≫
技術的な面でのキーワード
『カメラはマイク』
音を撮るためにもカメラを持って、人や被写体に近づく!
ってこと。


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