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あさくら行く!! asakulike情報局

あさくら=0946地域の情報を網羅した情報発信ブログ

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あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます!! 

みなさん、お正月いかがお過ごしでしょうか?
今年もわれわれ、『あさくら』のいいところ面白いところなどなど
しっかり発信していきたいと思っております!
どうぞよろしくお願いいたします。

さっそくですが
あさくら写心コンテスト12月投稿分の全作品83作品
UPさせていただいております!!

皆様どうぞ、みなさんが切り撮ったすてきな
『あさくら』をご覧ください!

そしてぜひ、あさくらの地へ今年もお越しください!!

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官兵衛さんぽ〜「軍師官兵衛」福岡プロジェクト協議会編 〜

今回の官兵衛さんぽは、福岡県庁です。
福岡県では、来年の大河ドラマ「軍師官兵衛」を契機に観光誘客に取り組むため、県内各地のゆかりの地と連携して、「軍師官兵衛」福岡プロジェクト協議会を設置しています。
もちろん、ゆかりの地である朝倉市も参加していますよ。
この協議会で、いよいよ来年1月5日からの放送を控え、決起集会を開催すると聞きつけ、おじゃまして来ました。


会場は沢山の人で一杯!!
みなさんの大河ドラマに対する期待(熱意)の表れでしょうか?
会長あいさつでは、大河ドラマで福岡県を盛り上げようという知事の力強い言葉をいただきました。
セミナーでは、NPO法人鴻臚館・福岡城歴史・観光・市民の会理事長の石井幸孝氏の講演が!!

 題して・・・「黒田官兵衛の大志と福岡」

今日の福岡を作った藩祖黒田如水は
 内乱国家を終焉させ
  植民地化から国を救った経世家

戦国時代の話だけでなく、その当時の世界情勢まで交えた多面的なお話でとても勉強になりました。ちなみにこの方は、JR九州の初代社長で、デザイナーの水戸岡氏を招聘し、現在九州各地を走っているユニークなデザイン列車の導入を経営戦略として行った方だそうです。まさに今年から九州内を運行している「ななつ星」の祖ともいうべき方でしょう。



その後には、NHK福岡放送局による大河ドラマのPRや、ゆかりの地である飯塚市の活動報告、また協議会事務局の取り組みが紹介されました。
協議会事務局では、県外宣伝に力を入れ、大きな誘客の種をたくさんまいてきてもらってます。また飯塚市の様々な取り組みや盛り上げ方には大いに勉強させられました。
すばらしい!!


最後の決起宣言では、福岡武将隊も登場し会場を大いに盛り上げていましたよ。




こちらは、県庁1階ロビーに設置された官兵衛PRコーナーです。




それぞれのゆかりの地が、様々なPRパンフレットを制作しています。






せっかく福岡まで足を伸ばしたので、帰りにこちらに立ち寄ってみました。どこだかわかりますか???

そう、春日神社(福岡県春日市春日1丁目110)です。春日市の名前の由来でもある神社ですよ。
なぜ、ここに立ち寄ったのかというと、戦乱の世に戦火で荒廃したこの神社を再建したのが初代三奈木黒田家 つまり黒田一成公なのです。一成公は、知行領地の神社仏閣の建立に力を注いだそうです。この春日神社も一成公の領地(飛び地)で、藩主長政公より再建を命じられ見事に成し遂げたそうです。












こちらの鳥居は、黒田一利公の建立だそうです。



こちらでは、毎年1月14日に婿押しという珍しいお祭りが行われているそうです。


拝殿をあとにしながら・・・このように遠く離れた春日市と朝倉市の縁を発見することが出来たのも、大河ドラマのお陰だと思いました。地域の人々が忘れかけている地域史の再発見。

これが大河ドラマの本当の魅力かもしれませんね。

素敵な写真ぞくぞく!!

あさくら写心コンテスト!
12月投稿されている素敵な写真UPいたしました
どれもこれも、よか写真ばかし!

ぜひぜひ、あさくら写心館のぞいてみてくださーい!
http://photozou.jp/photo/album/3044079

官兵衛さんぽ〜黒田サミットin中津〜

今回の散歩は、大分県中津市にやってきました。なぜこのブログでいきなり中津に飛ぶかというと、黒田サミットが開催されるという情報を耳にし早速参加したのです。
中津と言えば、中津城。当初、九州入りした官兵衛が最初に入ったのは馬ヶ岳城(行橋市)でしたが、山城で城下町をつくることができず、中津城を作ったのでした。
 
中津は、豊前国のほぼ中央に位置し、周防灘に流れ込む高瀬川(現中津川)に面しており、川を自然の堀として使えるうえ、水陸交通の要所だったとの理由からです。
中津城下町、歴史散策道を歩いてみました。城下町にはそれぞれ町名が付けられ、その中の寺町沿いに散策道が整備されています。寺町にはその名のとおりお寺が多い地区で、静かな佇まいをみせています。

その中でも最初に目を引くのは、赤い壁のお寺です。これが「合元寺(通称:赤壁寺)」です。官兵衛が豊前に入国した際に最後まで抵抗した宇都宮鎮房を討ち、このお寺で待機していた重臣たちを殺しました。その時の血が何度塗り替えても染み出てくることから、遂に壁を赤色に塗るようになったと言われているそうです。
次は、円応寺です。官兵衛による開基で、真誉上人の開山。黒田氏が福岡に移った後も細川氏など歴代藩主に大切にされたお寺だそうです。その次は・・・というように本当に通りに面して、お寺が多い通りですね。
西蓮寺の開基光心師は俗名を「黒田市右衛門」といい、黒田官兵衛の末の弟です。父職隆の逝去に伴い出家したといわれ、官兵衛をしたい中津に移り、天正16年(1588)に当寺を開山したそうです。
この通りを、しばらく行くと福沢諭吉旧邸がありました。福沢諭吉といえば一万円札。記念館にはその足跡をしめす様々な資料がありました。
その後は、一路、今回の目的地でもあるサミット会場(中津文化会館)を目指します。会場につくと、沢山の人・人・人。ゆかりの地それぞれ幟を立てPRを行っています。すでに沢山の商品(お土産)がありますね。もちろんパンフレットコーナーも。ドラマを観光へ活かすことの意気込みが感じられますね。
サミットには、中津市長、長浜市長、瀬戸内市長、姫路市長、福岡市長がそれぞれ列席し、パネルディスカッションが開催され和やかな雰囲気でした。本日の目玉は、大河ドラマの中村プロデューサーと女優の黒木瞳さんとのトークショーでした。撮影は順調で、撮影での裏話などいろいろと話していただきました。

いよいよ、今年も残り僅か。ということは、大河ドラマの放送が刻一刻と近づいているということですよね。

11月号写真UPしております!

なんと10月号の応募総数が35作品だったのですが
11月号は85作品に及ぶ素晴らし写真をお送りいただいております!

本当に皆さんありがとうございます。

月間賞の発表はもうまもなく行いますが、
一足先にぜひ投稿いただいた11月号の全作品覗いてみてください

あさくら写心館はWEB上の素敵な写真館です。
ぜひぜひお立ち寄りください!

あさくら写心館~11月投稿分~
http://photozou.jp/photo/list/3044079/8072635

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