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あさくら行く!! asakulike情報局

あさくら=0946地域の情報を網羅した情報発信ブログ

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会話の力! 3人で語るあさくらの観光

実践編第二回目が7月18日に開催されました!
会場はあさくら観光協会朝倉事務所!!

今回のタイトルは会話の力!

まずはこのブログの前回の記事を見ていただきながら内容の復習!
そして、今回初参加の方は前回の体験をさっそくやっていただきました
いきなり撮影されながら、
1分間自己紹介&講座参加の動機!!

その洗礼を浴びた後に今回の講座実践へ突入です。


今回は3人組みになっていただき
3人の3分のトークで伝えたいことを伝えるというワーク!

テーマは『あさくらの観光』
ルールは
・インタビューではなく会話で
・台本等を見ながら等はアウト

7チーム出来上がりさっそく作戦会議!

活発な話し合いが行われております!

むちゃぶりちゃーむちゃぶり!?
と思いきやみなさんワイワイと作戦会議

熱心に語り合っておらます!!


内容がきまればチーム名とタイトルを相談です!


もちろん、3人のトークもですが
撮影側も体験していただきます。
役割としては
○ディレクター
・チーム名やタイトルを伺う。
・準備ヶ整っている事等の確認
・スタートの合図出し
○タイムキーパー
・ディレクターからのスタートの合図を受けて5秒前の宣言
・1分前、30秒前のテロップ出し
・10秒前より指で見せる
○カメラマン
・タイムキーパーの5秒前より撮影開始
・三脚ではなく自分流で撮影する

いやぁーーーしかし凄い
3分作品が7チーム分
計21分



21分番組の完成!
ほんと、参加者の方々の感性に歓声です
うぉぉおおおーーー
(笑)
それでは今回は「チーム小字(こあざ)」さん方の
タイトル『小字(こあざ)の光』をご覧ください


こんな感じのがあっという間に7作品完成!
スゴ!!
もう一度、みなさんの感性に歓声!!!
うぉおおおおおおおおおお
ってくどい(苦笑)

岸本さん曰く
イメージ的には『映像付きのラジオ番組』と思ってもらったら
とのことでした

なるほど、しっかり会話で伝いたいことを伝える
これに+映像がついてきてわかりやすくなる!!

この3分間に話に出てくる場所の写真や現場の動画
等をプラスするともっと長いものにもなり、よりわかりやすいものとなる

そっかぁーーー、見えるラジオかぁーーー


いやぁーしかし、みなさんの熱気で
会場がまじ熱い!!

これは次回も楽しみであります!!

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ワクワクドキドキのスタート!あさくら住民ディレクター養成講座

「住民ディレクター」って言葉、聞いたことがありますか?
プロのテレビ局の人じゃなくて、地域の方が
『今日なんしよっと~?』の乗りでカメラ片手にやって来て
地域の今をレポートする!
そんな地域のお宝情報を編集して、発信できる!
そんな人が住民ディレクター!

そんな地域をおもしろがって発信してくれる
おもしろがり屋さんをあらゆる地域で育てているのが
東峰テレビの岸本さん!!

肩に力が入っていない、ほんとに生な感じのテレビづくり
岸本さんは、ご自分のプロの経験を生かしテレビ番組づくりの過程を
地域に持ち込み、その過程を楽しみながら発信する!
その過程を共に経験することが強い地域づくりなる!
との思いで地域づくりをやっておられます。
ただ今実践中の東峰テレビのHP

そんな岸本さんからイロハを教えてもらえるのが、この講座!

実践編の第1回目が、先日、7月11日(金)に開催されました!

今回のキーワードは
『身体がカメラ!』
『自分流の撮り方をつくっちゃえ!』

日常の人と人の間、つまり、会話の間にカメラがある感じ!
そんな飾らない取材

坐学でなく動きながら学ぶ講座

まずは1分間でこの講座に来たきっかけや学びたいこと、
そして自分がやりたいことを
1分間で語る=被写体
それを、撮る人=カメラマン
そして、時間を指示する人=タイムキーパー

それぞれの役割を全体を前にしながら、いきなり体験!

撮られるのは慣れてない・・・
いきなりしゃべるのは・・・・

と言いながら結構おのおの語られます(笑)
さらに、みなさんなかなか時間の範囲で上手に!!

やってみると
「意外と時間を伝えるのがむずかしい!!」
「これはコミュニケーションんが大事!!」
とのご意見も!

さらに、この活動を通じ、やりたいことはもとより
何となく人となりも見えてきます。
岸本さん曰く
「意外とカメラを持ってる人の性格が出るんですよ!」
とのこと。

=このワークを通じで皆さんからでてきたやりたいこと=
・温泉旅館を動画でPRできるようになりたい!
・秋月に縁があるので、その良さを動画で!
・戦争体験を語られるお年寄りの話を残しておきたい!
・仕事の絡みで食の動画を撮れるようになりたい!
・良ければ仕事の説明会を中継したい!
・何か地域のことをやってみたい!
・JR九州の新幹線開通CMみたいなのを撮りたい!
・グリーンツーリズムの農村民泊や体験活動を動画で!
・都市と地域の方々の交流の姿を映像に!
・大刀洗平和記念館をPRしたい!
・若いころ8ミリとかビデオを撮っていたので、その経験を生かしたい!
・野菜作りを撮影したい!
・地元の旬な情報を発信したい!(例:当所神社)

いやぁーなかなかおもしろい方々がお越しです!


次は5つの班に分かれて、
1分間でこの会場の中で気になるものや気になる事を撮ってみるワーク

ワイワイガヤガヤが始まります。

壁にあるポスターをPRする方
会場の入り口から移動しながら話される方
会場にあった小石原焼を語られる方
東峰テレビのカメラの方にインタビューを仕掛ける方
小郡から来ていたケーブルテレビのおねーさんを
無言で後ろから撮影し続ける方

これまたいろいろ!

こんな短時間で19作品が出来上がり!

又、これをみんなで見ながら振り返りと
タイトルづけ

音がなかなか拾えていない・・・
映像が撮れていない・・・・
などの技術的なところから

映像では伝わらないものの
タイトルで一同を笑わかすような作品も・・・

このワークで私が思ったことは
同じ場所でも撮る人の感性によって
見えてくるもの、聞こえてくるものが変わるってこと!

まさに、十人十色!

岸本さん曰く
カメラがあると、意外としゃべってくれたりするもの
で、そのカメラを持ってる人が日常的に知っている人だとすると
さらに、そのカメラには素がでてきておもしろい。
プロの取材クルーが何時間もかかるところを
みなさんが身近な人を撮ると何分かでやってのけてしまいます!
との事でした。

ITの間にCが入ってICTという言葉、聞いたことありませんか?


IT インフォメーションテクノロジ―
の間にCが必要だと言われています。

そのCがコミュニケーション!

で、何気ない日常にカメラのCが入ると
当たり前のやり取りにお互いが価値を感じることができ
そんな日常を見てみたい!
そんな日常を感じてみたい!
と、いろいろな方々から関心や共感を感じてもらえる。

さぁー、この講座が終わる頃には
どんなコミュニケーションが生まれ
そして、どんなチームが生まれているのやら
楽しみです!


≪おまけ語録≫
技術的な面でのキーワード
『カメラはマイク』
音を撮るためにもカメラを持って、人や被写体に近づく!
ってこと。


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